見慣れた靴

夜勤明けで帰ったら、
見慣れた靴が玄関にあった。

『あれっ?』

部屋の扉を開けると、
彼女が眠っていたのです。
予想もしていなかったので、
思わず口元が緩んだ。

鞄を置いて、窓を開け、
部屋着に着替えて、
僕も夢の中へ・・・Zzz…

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