主人公は僕だった

原題:Stranger Than Fiction
出演:マギー・ギレンホール,エマ・トンプソン,ウィル・フェレル,クイーン・ラティファ,ダスティン・ホフマン
監督:マーク・フォースター
毎日が変わり映えしない生活を送っていたハロルド(ウィル・フェレル)にある日突然、‘声’がどこからともなく聴こえる!? ハロルドの行動を同時進行で描写するその声は、どうやら彼の人生のストーリーを書いているらしい。そして、その声は「ハロルドは時期に死ぬ・・・」と。死に直面している運命(!?)を語る声を突き止めるため、ハロルドは医師でもない大学教授(ダスティン・ホフマン)に相談をもちかける!と同時に、人生の期限を突きつけられたハロルドは、長期休暇をとり今までしたくても出来なかった事に挑戦してみたり、さらには胸中の女性に告白!人生が変わり始めたことを教授に報告しているとTVから慣れ親しんだ‘声’が聞こえてきた!それは新作を執筆中の大悲劇作家カレン(エマ・トンプソン)だった!ハロルドは自分が主人公のストーリーを悲劇の結末を向かえないようにカレンに切願するが!?

物語がテレビドラマのように進んでいき、とても見やすい作品でした。
所々、“声”の存在を忘れてしまいそうになったのですが、それは制作側の意図なんでしょうか

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