コクリコ坂から

彼女と海老名で待ち合わせをして、映画と買い物。
見たのはジブリ作品「コクリコ坂から」。

東京オリンピック開催を目前に控えた1963年の横浜。女系家族の長女である松崎海(声:長澤まさみ)は高校二年生。父を海で亡くし、仕事を持つ母・良子(風吹ジュン)をたすけて、下宿人もふくめ6人の大世帯の面倒を見ている。そんな海は、同じ高校に通う新聞部の部長・風間俊(岡田准一)に心を寄せるのだが……。
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ジブリ作品は僕の中ではテレビで見るものだったので
映画館で見たのは、これが初めて。
見終えた後、何だか心が穏やかな気持ちになった。
ノスタルジックな町の風景や、主人公の純粋な恋愛感がとても印象に残った。

上映前に買ったポップコーン・ダブル(キャラメル&塩)は、
半分以上残ってしまったが、それだけ退屈しない内容の作品だったわけだ。

■コクリコ坂から
http://kokurikozaka.jp/

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