オムライスを作るよ

チーズ好きの僕ですが、今日はそのチーズが入ったオムライスを彼女が作ってくれました。
料理をするには難のある省スペースなキッチンですが、
その上、火力じゃなく電力の加減が難しいのですが、
とても美味しく出来上がりました。
しかもケチャップで名前まで書いてくれました(本名で)。

森山直太朗/マリア
さよならマリア 絡め合った小指とカラメル色した日溜りの午後
今さら「ごめんね」なんて謝ってみても 君は許してくれないよね

もともと君と出会えたことが 奇跡みたいなものだったんだ
どんな慰めの魔法でも 今の僕には効かないよ

マリア 君は僕の恋人 君のいない部屋はまるで夕暮れの遊園地
マリア もしもやり直せるなら この部屋に帰ってきておくれ
そしたら君が大好きだった オムライスをつくるよ

僕は今でも覚えているよ 耳の後ろにあったホクロを
長い髪を結わいた時に いつもチラッとだけ見えるのさ

世界中の誰もが 僕らの出会いを祝福してるとすら思っていた
そんな脳天気な僕だから たまに頼りなくもあったよね

マリア 君は僕の喜ぴ ぽっちゃりしてるお尻が好きさ
マリア たまに気が向いたなら 電話でも掛けてきておくれ
そんな時はちょっとからかってほしい またあの時のように

もともと君と出会えたことが 奇跡みたいなものだったんだ
どんな萬能な良薬も 今の僕にとっちゃ意味がないよ

マリア 君は僕の恋人 君のいない部屋はまるで夕暮れの遊園地
マリア もしもやり直せるなら この部屋に帰ってきておくれ
そしたら君が大好きだった オムライスをつくるよ

彼女の物が、自分の部屋の中に増えていく感覚って、物凄い幸せを実感出来ます。
彼女の不満や愚痴を聞くのも僕の仕事です。むしろ僕だけの仕事であって欲しいと願ってます。

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