恒例行事

今日は7年の苦楽を共に働いたH君の送別会。
例によってサプライズな訳だけれども、風の噂で本人は薄々感づいてるという事だった。

当日直前に主賓から体調不良のメールが届き、
更に幹事の僕は夜勤明けだった事もあり、モチベーションは下降に下降を続けた。

お店は完全個人の趣味に走り、決めさせてもらった。
池袋のフガール・カフェというカフェバー。
そのお店には、ダーツが置いてあった。
『主賓とマネージャーに、父親の葬儀に参列して頂いたお礼をしたい』という口実で誘い出した訳ですが、
過去にその3人でダーツに行った事があったのだが、そのお店は今は…もう無い。
色々と段取りを考えてはいたが、前述の通り、主賓のH君が体調不良の為、儚くも計画通りにはいかなかった。
お店に着くと、支配人とT(新宿)が到着していた。
その後同僚達も合流し、更にO君(後楽園)とM君(名古屋)も駆け付けてくれた。

乾杯をし、各々食事やダーツ、なかなか顔を合わせない者同士の会話を楽しんで過ごした。

終盤。
それぞれに用意したプレゼントを渡してゆく。
そして主賓からの言葉…間が長い!(笑)
必死に涙を堪えようとする彼を、皆は温かい目で見守った。
中にはあまりに長いので、飽きてしまっている人もいた。
泣きそうに(既に泣いていたが)なり、しかしゆっくりと言葉を選びながら語った主賓。
今では何を語ったのか、思い出せない。

場所を変え、二次会。
二次会の最初は、人生相談だった。
それから仕事の話になり、職場の歴史の話になり、話のネタと笑顔は尽きなかった。

正直、彼が未だに辞めるという実感はまだ無い。
それは単に付き合いが一番長かったからか、
それとも唯一砕けた話を出来たからか、
その理由はまだわからない。

彼の存在は大きい。それ故に、抜ける穴も大きい。