人気沸騰中のモデル兼歌手・木村カエラと毒舌番組マスコット・ジゴロウがMCを務めるテレビ神奈川の音楽バラエティ番組「sakusaku」がDVD化。お茶の間から芸能界まで“サクサカー”と呼ばれるマニアを生み出している番組の名シーンを収録する。
時間:111分+44分
定価(税込):4,179円
カテゴリー: favorite
木更津キャッツアイ 日本シリーズ
『ピンポン』の宮藤官九郎脚本による大ヒットTVドラマシリーズの劇場版。余命半年を宣告されていながらも、ひたすら元気な岡田准一扮するぶっさん。木更津で大規模なロックフェスティバルが開催されることになり、ぶっさんは仲間たちと共に参加する。
販売元:メディアファクトリー
発売日:2004/4/29
価格:¥4.935(税込)
失はれる物語
木更津”ぶっさん”展
木更津"ぶっさん"展
木更津キャッツアイ 日本シリーズ (単行本)
「死ぬよ…みんな死ぬだろ?」―余命半年を宣告されたぶっさんは、元高校野球部の仲間、バンビ、アニ、マスター、うっちーの5人で、昼は野球とバンド、夜は謎の怪盗団「木更津キャッツアイ」を結成する。限られた時間の中で、『普通』に生き延びていたのだが、死んだはずのオジーが現れたり、木更津で気志団プロデュースによるロックフェスティバルが開かれることになったり、木更津ホールの跡に韓国パブができたり、ぶっさんが恋に落ちたり…。ドラマと同じフルメンバーが勢揃い!「やっさいもっさい」のお囃子にのって『完全燃焼』する、最低で最高の夏!!脚本は自ら「(現時点で)最高傑作」と言わしめた宮藤官九郎、渾身の剛速球。
出版社:角川書店
販売日:2003/11
価格:¥1,050(税込)
木更津キャッツアイ 日本シリーズ オリジナルサウンドトラック
木更津キャッツアイ 日本シリーズ 公式メモリアルブック (単行本)
木更津キャッツアイ 日本シリーズ
21歳にして余命半年を宣告されたぶっさん。死の淵から突然蘇って周囲の度肝を抜いてから半年後の夏―ぶっさんはまだまだ絶好調!死ぬほど元気に野球とビールに明け暮れる毎日。大好きなモー子とラブラブな大学生のバンビ、飲み屋”野球狂の詩”を営むマスター、ギャンブル好きのアニ、尾行が趣味な謎の男のうっちー。5人は相も変わらずつるんでいる。高校生の時に甲子園出場を目指していた5人は、野球チーム”木更津キャッツ”で草野球をする一方、実は怪盗団”木更津キャッツアイ”の顔も持っている。 野球狂の詩。昼間からキャッツ達がビールを飲んでいると、遠くから木更津伝統の踊り、”やっさいもっさい”の音が聞こえてくる。たまらず外に飛び出すと、第1回に引き続き、第2回ミスター木更津の栄光に輝いたバンビが、ノリノリでやっさいもっさいを踊りながら現れる。一方、元ストリップ劇場の木更津ホールでは、刑務所から出所した猫田を店長に、山口先輩が勧告パブを開店させようとしていた。その開店に各々の勝負服で駆けつけたキャッツ達は、チマチョゴリを着たホステスさんたちにモテようと必死。ぶっさんはそこで片言の日本語を話す韓国人の女の子、ユッケと出会う。 そんな中、うっちーが死んだはずのオジーを発見する。昔と変わらぬオジーに、大喜びのキャッツは彼の新しい住居として、船をプレゼントする。一方、地上げ屋に狙われている孤児院”甘えん坊ハウス”を救うため、氣志團が木更津に帰ってくる。彼らは地元木更津で大規模なロックフェスティバルの開催を計画していた。そこでキャッツ達が氣志團の前座としてステージに登場することに。新しいラブソングを作れ、と指令を受けた彼らは新曲作りに盛り上がる。 哀川翔命のぶっさんは映画館で、哀川翔主演映画を観ながら日本語の勉強をしているユッケと再会する。そしてひょんなことから一緒に伝説の赤い橋を渡ることになった2人の距離は、急速に縮まることに。一方、美礼先生は高校時代の憧れの人から手紙を受け取る。やっさいもっさいがめっぽう上手く、その笑顔を見ると誰もが幸せな気分になれるという通称”微笑みのジョージ”。美礼先生はジョージとの結婚を宣言して一同を驚かせるが、その微笑みのジョージが木更津に現れたことで、予想だにできない展開が繰り広げられることに…。 果たして無事キャッツはロックフェスティバルで新曲を披露することができるのか!?オジーの復活の謎は!?そしてぶっさんの恋の行方は!?いったいどこに向かってスケールアップしていくのか、誰にも分からないものすごい展開が待っていた。
木更津キャッツアイ 文庫
2002年1月からTBS系で全9回放映され、人気を博したテレビドラマ「木更津キャッツアイ」のシナリオ集。
木更津を舞台にして、昼は野球仲間、夜はちょっとマヌケな窃盗団を組織する悪友5人組の活躍を描いた作品である。
ドラマでは、余命わずかの主人公役である岡田准一をはじめ、若手俳優たちが、それぞれ個性的な役柄を好演した。
著者は、脚本家、俳優、ミュージシャンと多彩な顔を持つ、「クドカン」こと宮藤官九郎だ。ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」で、クドカン節ともいえる軽妙な会話と、小気味よいストーリー展開を披露。本書は、宮藤の初めてのシナリオ集である。
出版社:角川書店
販売日:2003/09
価格:¥700(税込)