かながわ33市町村のアンソロジー(3) 南足柄のうた ~大雄山線のうた~

悔しいのは知られてない…
事なんかじゃない Mmm mm mm…
小田原から金太郎の…
住む町へ向かって今日も走ってくよ
Ah 悔しいのは…
あなたにまだ、そう…
言ってなかったんだ
Ah ハッキリと…
私の気持ちを…
言ってなかったんだ
大好きです…
大雄山線…
ダイナミック…
大雄山線…
あなたは、でっかくて大きな…
でっかくて大きな…
海原雄山のようです
あなたは、でっかくて大きな…
でっかくて大きな…
金太郎、そのものです
あなたの、つぶらな瞳が…
ブルーなボディが…
足柄の山に映える…

かながわ33市町村のアンソロジー(2) 湯河原のうた

TONIGHT…
オマエを寝かせないぜ
24時間入れるって…
ここの温泉宿
TONIGHT…
朝まで飲み明かすぜ
お銚子、お湯に浮かせ…
タオルをON THE HEAD
湯河原に来たら温泉だって!
ALL NIGHT! ALL NIGHT!
手先がちょっと、ふやけるくらいが…
FEEL SO GOOD!
湯けむりが…湯けむりが…
目にしみる…
朝までROCK ON 泉(温泉)!
湯けむりが…湯けむりが…
熱いぜ、BABY…
地獄のROCK ON 泉(温泉)!

かながわ33市町村のアンソロジー(1) 小田原のうた

小田原に住んでる人たちを…
何て呼ぶか知ってるかい?
知ってるかい?
カマボク作る人や…
提灯作る人や…
梅干し作る人や…
北条の末裔や…
小田原城の城内で
像のお世話をする人や…
つまり、小田原に関わる人を…
何て呼ぶか知ってるかい?
知ってるかい?
彼らは…
オダワラー!オダワラー!オダワラー!
(HEY! HEY! HEY!)
オダワラー!オダワラー!オダワラー!
(HEY! HEY! HEY!)
オダワラー!オダワラー!オダワラー!
(HEY! HEY! HEY!)
オダワラー!オダワラー!オダワラー!
(HEY! HEY! HEY!)
オダワラー…
君は、オダワラー…
あのコも、オダワラー…
藍坊主も、オダワラー…
リアル・カッパも、オダワラー…

カッピカピ

鼻がカピカピになってます。
所々、傷が…
でもまだ体調は良い方だろう。
きちんと薬も飲んでるし、睡眠もとってるからかな。
しかし咳は続く。

帰りの電車内。
子供が泣きながら、車内を歩き回っている。
「お家へ帰りたい」
親は何をしているんだ、まったく。
周りは呆れ顔。
家に帰りたがってるよ、おーい。
あまりにひどいから、途中で各駅停車に乗り換えた。

親力不足か…?

スナック 姫

数日振りの我が家。
車窓からは自然がいっぱい。

青々と茂った木々。
風に流されゆく雲。

懐かしい。
ただいま、我が家。
しかし咳とが止まらない。
熱は多分…。
計れば余計に具合が悪くなりそうだから、計ってはいない。
今日のミーティングは、欠席致します。
提案したい事、あったのに。
言いたい事、あったのに。

後ろ髪

咳が出る。
鼻が垂れる。
喉が傷む。
完璧な風邪でした。
一瞬、「ハウスダスト!?」と思ったりもしたが、
この感じは、風邪によるものでした。

おとんに駅まで送ってもらい、後ろ髪を引かれながら帰京。
そのまま勤務に入ったが、カレンダーを見て
「明日、ミーティングか。」
どうしよっ。
でも、今回の件で侘びを述べたいのもあるし…。
体調と相談してみよう。

Re風邪

今回の夜勤明けでの長野入り。
さすがに疲労感が漂った。
そして体調を崩してしまった。
どうやら風邪をひいた。
思えば確かに休まる暇が無かった。
自業自得といえばそれまで。

しかし男って、こういう時に役に立たないな。

operation

14時00分 病院到着。
14時30分 手術室入室。
15時00分 手術開始。

“家族控室”という省スペースで、待つ。
周りでは、泣く泣く重い話をしている患者家族と看護士。
...何とも気まずい。

待合室で読んでいた週刊誌の中に、
うちの会社の紹介記事が載っていて、誌面に見たくはない顔。
...何とも気まずい。

3時間の予定だったが、少し押し気味の3時間半。
無事に終わった。

面談室

退社前に、カスタマーセンターヘ不具合の報告と復旧についての相談の電話を入れた。
しかしその内容は、実情とは大きくかけ離れていた上に、
愕然とさせられる物だった。
加え、どうしようもない程に便利な機能のお陰で、
多大な方々に不要なメールを送りつけていた模様…くそっ。

自分の当直の日に、自分の携わった処理中に起こった出来事だったので、
周りのスタッフや上司の手を煩わせまいと手を尽くしたつもりだったが、
タイムリミットは刻一刻と迫る。
結局、丸投げ状態で会社を後にした…くそっ。

夕方前。
長野に着いた。
東京とは違い、肌寒い陽気。