我楽多

明け方に見える白い月を 僕はいつも眺めている。
静まり返った東京の空、ネオンだけが輝く。
何度も 頭下げて言葉並べる
僕はいつしか空しさ食べて空腹を満たしていた。
僕等が夢を求め、生きてゆく為には、
答えなんてましてや方程式も成立しない。
幸福な退屈と適当な悲しみを
黒く塗りつぶしたら 白紙に浮かべ消してしまおう。
開いた教科書閉じて遠くまで投げ捨ててしまおう。
きっと夢へ近付ける気がするから…。

地上へと延びる長い列を どこどこまでも駆け上がる。
目を突き刺すような光の中、見えたのは白昼夢。
名前も知らない人が僕を横目に
擦れ違い様に僕に夢を忘れさせようとする。
僕等は夢の中で生きているんだなんて
都合のいい言葉で片付けられない事は知ってる?
期待と不安だけが入り混じった日々を
フレームに収めれば必要以上言葉は要らない。
今日よりも今日以上に強くなって、立ち上がって歩き出そう。
きっと夢が何処にあるか分かるから…。

泣きたい時は泣いて、笑いたい時笑って
感情の向くままに自分の心の素直なままに
繰り返す毎日 色付いた夕焼け
見慣れた風景を思えばこれもひとつの幸せ。
止まない雨は無いからそんな風に悲しまずに
どこかで今日と同じ日を笑える日がきっとやって来るから
胸の中にあるこの花を咲かそう。

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