満員電車

どのくらい振りか分からないくらいの日勤。
あまり眠れなかったから辛かったが、気力を振り絞って出勤。
駅に着いた電車に乗った直後、揺れた。
しばらく停車していたから、揺れてた?
多分、揺れていたね。
若干電車が遅れ、山手線に乗り換えたら、今度もまた停車。
理由は非常停止ボタンを押されたからだという。
高田馬場で停車し、目白でも停車し、ようやく池袋…。
案の定、出勤時間を回っていた上、
送っていたメールも受信されてない!?

な ん で だ ろ う ?

久し振り過ぎて、感覚がつかめない。

計画停電なう

今夏及び今冬まで行われると言われている計画停電。
初停電というわけです。
あれだね、粋だね。
いきなりなんだね。

『ブツッ』
シーーーン。

水道も使えないし、こりゃ不公平論が出ても仕方ないかもしれない。
そんな訳で、久し振りに平塚へ。
夜勤明けの彼女を迎えに行った。
それと、遅くなったバレンタインのお返しをするため。
パールロードのモスバーガーで落ち合い、
駅前のドトールで一休み。
するとまた、余震が起きた。
しかもビルの中だったけど、結構長い間揺れていた。
思わず隣に座っていたおじさんに
「デカいですよね!」
などと話しかけてしまった。
ほどなくして、おばあちゃんが隣に座った。
そのおばあちゃん、実に元気。
僕でさえ、ギリギリ曾孫にあたる年齢差。
煙草にパチンコにコーヒー。
洒落ている…。
彼女と3人、世間話に花を咲かせた。

帰り道、町田駅で過呼吸を起こし目の前で女性が倒れてしまった。
彼女は介抱、僕は駅員を呼びに走ったが…案外と世間は冷たい orz
幸いにして、すぐに意識を取り戻したので、あとは駅員に任せて僕らは到着した電車に乗り込んだ。

翌日のシフトもあって、BAGHDAD CAFE WESTへ顔を出し、帰宅した。
何だか今日は濃い1日だったなぁ。

雨と泪

先程、夜勤が終了しました。
相方は、今月で退職するH君。
彼とは職場で一番付き合いが長かった。

さっきから泪が…。
涙が止まらない…。

あくびも止まらない!
眠い!

Final Fantasy

今夜は、職場で一番付き合いの長いH君と今月唯一、最初で最後の夜勤となった。
先月は鬼軍曹こと、たっ君の策略により1度も職場で顔を会わせる事がなかった。

辞めてしまう事は、実に寂しい。
ムードメーカーであった彼の存在は、職場にとってかけがえの無い物。
業務が重なったり、忙しくなって余裕がなくなると
どうしても職場の雰囲気はピリピリしてしまう。
そんな状況を“笑い”で和ませてくれたのが、H君である。
ちょっとした本音を漏らせる事が出来るのも、彼が彼らしく居てくれたからなのかも知れない。

H君の日報(というべきか、もしくは日記)を楽しみにしていた重役。
マネージャーを追って引越しをした矢先、そのマネージャーが引っ越してしまうという事件。
後輩に「足がくさい」と罵られても、笑っていながら実はこっそり傷付いていたセンチメンタル。
飲み会の数日前に帰って来た健康診断の結果に於保美得ていた日々(と、それにt付き合わされた健康体な僕等)。
仮眠明けは急に老ける。
レスタで見せたぼっちゃりボディ。
そして、僕の父の葬儀にマネージャーと駆けつけ、ふいに見せた泪。

思い返せば、どれもこれも色濃い思い出ばかりである。

他人だから言える「相談の答え」は、僕の本心。
しかし、僕は彼の転職を祝う。
理由はどうあれ、彼の新天地での活躍を心から願う。
そして、今後の彼の幸せを信じる。
頑張れ、H君。
いつでも戻って来い。君の居場所は、いつでもある。

明日の色

ああ 僕らを待っている
明日はどんな色だろう
ああ 僕らは越えて行ける
明日がどんな色でも
ああ 僕らが描いた夢が
明日の色になるから いつもそばにいるよ

ドドスコドスコイ

父のお骨について、母が探してきた会社にサンプルを見に、
両国付近へ。
もしくは錦糸町付近へ。

ヤシマ作戦が話題を呼び、みんな節電をするようになった。
次はウエシマ作戦だよ、みんな。
「どうぞ、どうぞどうぞ!」

骨折のうた

もしも、アナタが一流芸能人で
CMとかドラマとか…
決まってたり、撮影中だったら…
大騒ぎです
でも、アナタはそう一流でもないんで
大騒ぎにはなってない
そう一流でもなくて、よかったね
Broken Bone…しょうがない
折れちゃったものは、しょうがない
カルシウムもっと採ってりゃ、よかったよ
Broken Bone…しょうがない
今さら言っても、しょうがない
でも逆にアナタ、ちょっと…
おいしいな…
K・O・S・S・E・T・S・U!ポキッとな…
アナタの骨がポキッと折れました…
(ポキッとな!)
K・O・S・S・E・T・S・U!ポキッとな…
でも、ハートは折れてませんよね?
(ポキッとな!)