株、やめます

わっかんねぇ!
意味わっかんねぇ!!

きちんと予備知識を入れてから始めるべきだったと、始めてもいないのに、既に後悔。

早っ!挫折、早っ!!
別に株でお金儲けなんて考えは更々無い訳ですが、やっぱりやってみたかったんですよねぇ。
どちらかというと、「俺、株やってんだよねぇ。」って言ってみたいだけなんです。

畜生・・・、わかんねぇよぉ。

株、やります

金、ねぇのになっ!
今月も赤字続きで、食い潰している預金も底を尽きそうや。

『自分の行動を振り返らない奴は、変わらないな。
よくもまぁ、あんな事を言えたもんだ。どの口が言ってんだ?』
ってな。

YUKIちゃん

雪が降った・・・。
郵便局の方が午前中に来て、ドアを開けたら大雪って。
洗濯物、干したままだっつうんだよ、まったくよぉ。

今日はなんだかめっさもっさ忙しい一日です。
連泊中の団体は居るし、チェックイン予定の団体は居るし。
それに加えて仕事は進まないから、意気消沈。

KEITAI,YEAH!!!

昨日の事。
携帯電話という文明の利器を自宅に置き忘れたまま、自宅を出てきてしまった事に、京王線の駅に着いてから気が付いた。

 “KEITAI,YEAH!!!”

最初は携帯電話なぞ無くても平気かと思っていたが、そこは僕も現代人。
普段、何気無くメモ替わりに使っていた携帯電話が無いと手持ち無沙汰で間が持たない。
ちょっと気を緩めると、鞄の中やポケットの中をまさぐって携帯電話を探している自分がいた。

 “KEITAI,YEAH!!!”

仕事に就き、日付を跨ぎ、2時間余りの仮眠時間が、これ程までに苦痛だったとは知らなんだ。

 “KEITAI,YEAH!!!”

漸く夜勤が終わり、帰宅して直ぐに携帯電話の着信とメールを確認すると、元々アドレス帳に登録していなかった職場の後輩からのアドレス変更のメールのみ。そりゃねぇよ、いらねぇよ。

 “KEITAI,YEAH!!!”

こうして僕の、普段よりも無駄に長かった1日が、落胆と溜め息と共に幕を閉じたのだった・・・。

 “KEITAI,YEAH!!!(携帯、家!!!)”

雪、降らねぇじゃん

昨日出来なかったダーツ、今日して来ました。
日曜だから空いてるかなと思ったら、案外お客さんがいた。

約1週間振りのダーツ。
最初はぐだぐだでしたが、途中から盛り返してハットトリックを出した。
レイティングも上がって、満足満足♪
と思ったのも束の間。
3時間投げ続けた体は、悲鳴を上げている。
腕がパンパンパパン。
お尻がヒックヒク。
頑張れ、俺の体!コスモよ、ビッグ・バンを起こせ!

で、今日のダーツを断念。
止め時が分かりません!
僅かな期待が止みません!!

近所のおかん

あ、うん。緊張感。
必要ですよね。
それが今の職場には皆無…。
見ていると、学校みたいでたまに苛っとする。

今日は夜から、ダーツに行くつもりでした。
赤字続行中ですが。
むしろ絶賛拡大中ですが。
そしたら貸し切りで入れなかったので、
素通りしてローソンに行ってお弁当を買って、泣きながらお弁当をむさぼり食べた。

嗚呼、久しぶりにダーツがしたい。
このストレスを、ダーツに込めて。
あのブルを、あいつの顔に見立てて。

メリーとハリー

メリーは、のんびり屋。
メリーが遅れそうな時は
ハリーが「急げ!急げ!!」と急かすから、
メリーはいつもピッタリに着く。

ハリーは、慌てん坊。
ハリーが早足になった時は
メリーが「慌てない、慌てない。」となだめるから、
ハリーはいつもピッタリに着く。

二人はいつでも、どこに行くにも一緒だった。
そんな二人が、ある日の晩、
喧嘩をしてしまった。
理由は些細な事だけれど、
とても大きな喧嘩だ。

次の日・・・。
メリーは学校に遅刻した。
みんな、遅刻したメリーを見て、笑った。
ハリーは早くに着き過ぎた。
誰もいない学校が怖くて、入れなかった。

その日の帰り道、メリーの前には
肩を落として歩くハリーの姿があった。
メリーはハリーの元へ駆け寄り、ハリーはそれに気が付いた。

メリーはハリーに昨日の喧嘩の事を謝った。
「ごめんなさい。」
ハリーもメリーに同じ様に謝った。
「ごめんなさい。」
仲直りをした二人は、
手を繋いで歌を歌いながら家へと帰った。

それからというもの、
二人は早く着き過ぎる事も、
また遅刻する事もなくなった。

どうよ、こんな話。
職場でメリハリが無い事やら何やらでストレスが貯まってるんですが、
それをそのまま書き綴ってもキリが無いし、
書いてる本人も、読んでいる人もきっと面白く無いだろうから、
替わりに短篇の物語を書いてみました。

小さい事で悩んだ

夜勤を終えて、パルコで服を見ようか、悩んだ。
とりあえず見てみて、買っちゃおうか、悩んだ。
結果、買うとか買わないとか以前に、見ずに帰った。

座れる電車が来るのを待って帰ろうか、悩んだ。
目の前の電車に乗って早く帰って寝ようか、悩んだ。
結果、体を疲れさせて眠りたいから、それに乗って帰った。

調布のパルコで服を見て行こうか、悩んだ。
だったら明日、池袋で見ればいいじゃんと、思った。
結果、降りずにそのまま帰る事にした。

立っているのが疲れたから各駅に乗り換えるか、悩んだ。
悩む以前に、倒れそうだったから乗り換えた。

夜は近所のいつもの店にダーツに行こうか、悩んだ。
ヘタレな僕は、寒さに負けてすぐに諦めた。