間違い電話

今日は朝早くに目が覚めたので、昼過ぎに地元で彼女とダーツ。
彼女の調子は良いみたい、僕の調子はイマイチ・・・
彼女がHIGH TONを出し、僕は・・・何にも出してません(笑)

新宿まで彼女が送ってくれた。
本当は帰りが大変だろうから、「途中まででいいよっ」って言っていたのだけれど
鼻歌混じりに飴を頬張りながら乗り換えの電車に乗車した
彼女の可愛らしさに思わず微笑んでしまった。
笑う僕を見て、彼女は「んっ?」という顔を浮かべた。
それにまた、僕は笑ってしまった。
僕が笑っていた理由を話すと、彼女もつられて笑い出した。
でも、そのお陰で会社に行きたくないという暗い気持ちが晴れた。

いつもいつも、ありがとう。

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優しさの擦れ違い

出勤前に、ちょっとした出来事で彼女とケンカした。
ケンカというよりは、お互いがお互いを思いやっての事なので
優しさの擦れ違いっていう所だろうか。

そんな訳で、寄り道遠回りをして帰宅した。
でも帰宅して彼女とは仲直り出来て良かった。
本当に、良かった。

寒川のうた

神社の前で…
息を白くして…
貴男(あなた)が来るのを…
待っていた
今年の冬は…
きっと、いつもより…
寒い気がして…
ヒュ~ルルル…
貴男(あなた)の、その首に…
マフラーをかけてあげた
貴男(あなた)の石鹸が…
カタカタ鳴っていた…
神社のそばに…
川が流れてて…
貴男(あなた)と二人で…
精霊流し…
寒川町は…
決して寒くない
ただ、貴男(あなた)のギャグが…
寒かった…
わたしの…手縫いの…
マフラー、二人で巻いた…
わたしの…ボディーソープが…
ゴトゴト鳴っていた…
寒川…寒川…
寒川…
神田川…
マフラーと思ったら…
手ぬぐいだった…

天からのお告げ

昨日の日記に引き続き、
某MGRに少し弱気な言葉を漏らしてみた。
すると、こんな言葉を掛けてくれた。

にんげんというのは
やすみやすみ
いきてくもんだよ

ありがたや、ありがたや。
やすみやすみ、か・・・。
正直、少し休みたいと思った(笑)

帰宅すれば安住出来る。
それが今の唯一の救いかな。