市川三郷のうた

もしも、あなたが…
サクサカーって知ってたら…
一緒にならなかった…
なんて… ウソよ
あたし、わかるわ…
サクサクって あなたの…
大好きな あなたの…
一部なんでしょ?
でもね、やっぱり…
キー局に比べると…
わかりづらいわ…
ダラっとしたトーク…
カメラだって…
ぜんぜん動かないし…
何が、あなたをトリコにしてるの?
でも、あたし変わるわ…
今日からあなたと…
2人で見ててみるわ…
だから、あなたにも…
もう1度、あなたにも…
あたしの故郷、見て欲しい…
市川三郷…
市川三郷…
市川三郷…
甲斐の国、あぁ…
My Home Town…
市川三郷…
市川三郷…
市川三郷…
甲斐の国、あぁ…
My Home Town…
甲斐の国、あぁ…
よくよく見てみたら…
けっこう面白いじゃない
いいわ、このテレビ…
これからは毎日…
見てもいいから、あなた…
だけど、あたしのコトも…
毎日、見て…
愛して…

改良中

昨日の急な営業指令。
町工場や小さな商店しかないエリア。
歩けども歩けども、需要のありそうな会社が見当たらない。
心が折れそうになった。
大勝軒に行きそうになった。
でも何とか変な汗をかきながらも頑張った。

ダーツはすこぶる不調。
グリップやフォームを改良した。
慣れないが、根気良く耐えたい。

爆睡

帰宅して布団に横になったら、
いつの間にやら爆睡してしまった・・・。
食事に出るのは面倒臭い。
もっと寝たい。
もう少し寝たい。
あと5分・・・、あと5分だけ・・・zzz

秋田のうた

この町で生まれ育った…
あなたに会いにきました
元気でやってますか?
調子はどうですか?
「こまち」で4時間6分
竿燈(かんとう)祭りの光…
雄物川(おものがわ)で見た花火…
みんな思い出…
二人の思い出…
ふり返れば日本海
でも、そろそろ この町離れて…
暮らしてみたいなんて…
あなたらしくもない…
あなた=秋田
ここは、あなたそのものなんです…
「秋田に飽きた」なんて…
ヌルい事言う あなたには…
ナマハゲ Strikes back!(ナマハゲが襲いかかる)
ナマハゲ Strikes back!(ナマハゲが襲いかかる)
あなたはここ(秋田)を愛しているよ
運河を行き交う船や…
遠くに見える男鹿半島
何度も食べた「ババヘラ」の味…
気づけば、手にキリタンポ…
でも、そろそろ この町離れて…
暮らしてみたいなんて…
秋田美人が… そして誰より…
「超神ネイガー」が悲しむベ…
「秋田に飽きた」なんて…
チャラい事言う あなたには…
ナマハゲ Strikes back!(ナマハゲが襲いかかる)
ナマハゲ Strikes back!(ナマハゲが襲いかかる)
あなたはここ(秋田)を愛しているよ
鬼の面をつけ叫ぶ…
「ケラミノ」「ハバキ」を身につけ…
泣ぐ子はいねぇが?
悪い子はいねぇが?
あなたはここ(秋田)を愛しているよ
あなたはここ(秋田)を愛しているよ

パコと魔法の絵本

舞台はちょっと変わった人たちが集まっている、とある病院。中でもわがまま放題のクソジジイ・大貫は病院中の嫌われ者。そんな大貫がある日パコという名の女の子と出会います。パコは同じ絵本を毎日楽しそうに読んでる女の子。ところが、大貫はそんな天使のような女の子まで自分の勘違いでぶってしまいます。でも、翌日になるとパコはケロっとした顔でまた大貫に近づいてきます。実はパコは記憶が1日しかもたない女の子だったのです。だから、大貫にぶたれたことも忘れてたのです。それを知った大貫はさすがに反省し、パコに誤ろうとそのほっぺに触れた時、驚くべきことが起こります。
「おじさん、昨日もパコのほっぺに触ったよね?」
昨日のことを覚えていないはずのパコが大貫のことを覚えていたのです。しかも、触ったんじゃなくて、ぶったというのに。そこから大貫は自分の人生を反省し、パコのために何かしてあげられないかと思い始め、あることを思いつきます。それは、病院のみんなでパコが読んでる絵本のお芝居をしてあげること。そして、いよいよワクワクドキドキのお芝居が始まりますが、実はそこにはある運命が回り始めてるのでした・・・。

最初は子供向けの話かと思ったが、物語が進むにつれ内容に引きこまれる作品。
パコと、彼女を取り巻く面々の心の移り変わりに感動しました。