ガラスの靴

愛すべき人よ。口付けをしよう。ハチミツ色の甘い口付けを
君はシンデレラ。僕のシンデレラ。悩ましい夜を味合わせて…。
12時の夜に。

言葉はいつも単純で、吐息と共に放たれて目で追うよ。
言葉は時に残酷で、プライドは打ち砕かれて笑えない。
神よ、女神よ。どうぞ僕の恋煩いを無理矢理忘れさせて

愛すべき人よ。口付けをしよう。ハチミツ色の甘い口付けを
君はシンデレラ。僕のシンデレラ。悩ましい夜を味合わせて…。
12時の夜に。

恋乞う毎に傷付いて、言葉遊びに依存して未完成。
愛とはつまり簡単で、僕が君を欲する事。独り言。
風よ、雲よ。どうぞ僕の未練を一緒に吹き飛ばしてくれ

愛されし者よ。手と手繋ごうよ。指と指が絡まる破廉恥を。
君はシンデレラ。僕のシンデレラ。それ以上でも以下でもない愛。
その時は僕だ。絶対に僕だ…。光よ、僕を照らせ!!

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