肘痛

夜からダーツに繰り出した僕ら。(本当は一人)
お店に着くと、若者達の団体客が居た。
多分、誰かの何かをお祝いしてたんだろうけど、泣いている女子がいた。
物凄い気合いの入った格好をした女子も居た。
セクシーを通り越して、アレは退く。
主役の男子を周りの男子が胴上げしていたが、高さがイマイチだった。

彼等が帰った後、僕らはダーツを始めた。(本当は一人)
痛い…。
肘が痛い。
腕を曲げると、痛い。
ダーツを投げると、痛い。
お陰で気分とレイティングが落ちる。
そして鼻水と頭が垂れる。
連れが言う。「こういう日もあるさ。」って。(本当は一人)
彼女が言う。「我慢して、頑張って。」(本当は一人)
その後、スタッフさんを交えてのダブルスのマッチゲーム。
組み合わせは男子 vs 女子。
合コンかよっ。
ゲームは男子が圧され、劣勢に立たされたが辛くも勝利!

でも、痛い。
肘痛は消えない・・・。

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