卒業式

長々と記すと愚痴のみに始終してしまいそうなので、健忘録として記しておこう。

本部でのOTA販売管理と、現場フォローが主な業務という話をいただき、入社したのが師走。運営方針などが定まっておらず、人員も少ない部署で入社早々、ほぼ放置状態であった。

本部の空気感は独特だったし、余所者を受け入れないような雰囲気は異質だった。翌年の秋、とある店舗の責任者としての異動命令が出た。しかし、前任者と勤務が重なることはなく、引継はなし。この異動は、その後の人事通達をみて、個人的に「降格」と認識している。

とにかく、スタッフのモチベーションが低かったし、離職率が異常に高い施設だった。その後、シフトに入りながらオーナー対応しながらの日々を疲弊しながら過ごしてきた。

自分が面接して採用した現場スタッフについては、ホテルとは業態が異なるので最低限の業務レベルを維持し、あとは自由に楽しく働いてもらえるよう努めてきた。(自由にさせ過ぎた感は否めないけど)

1年現場から静観してきたが本部は何も変わる様子はなかった。あいかわらず現場軽視だったり、現場との危機感の乖離などを感じ、退社を決意した。そもそも説明なく勝手に雇用条件が変わっていた時点で危うい会社なのである。

有給消化している中で、既存スタッフからのメールなどで、現場が如何に軽視されているか感じることが出来た。外から見ていると、ただ単に引っ掻き回しているようにしか思えなかった。

離れた今、自分のスタッフへの対応は果たして正しかったのか、甘やかせすぎたのではないか、また厳しすぎたのではないかと自問自答することもある。
こればかりは、答えが出ない。だけれど、せっかく宿泊業務に携わってくれたのだから、嫌いにはなって欲しくない。辞めても楽しい思い出を、思い出して欲しい。

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